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一生忘れられないスワッピング体験

2018/07/13 02:02


私42歳、妻40歳。

今から3年前の出来事をお話します。

私の息子が小年野球をしていた頃、

途中でI君親子が同じチームに入って来ました。

I君の父親は大学時代まで野球をしており、

実際に野球の話をしていても、

チームのコーチや監督よりも

野球の指導方法や理論に長けているという感じがしていました。

I君は気さくな子供で、

チームにも直ぐに溶け込み父親の指導方法も良いのか、

野球センスも抜群で当時キャッチャーをしていた私の息子と大の仲良しになり、

校区は違うものの息子同士も学校が終わった後に

お互いの家へ行き来するようになり、

家族ぐるみでの付き合いも始まりました。

・・・とは言っても、Iさんはそれより2年程前に離婚しており、父子家庭です。

私とIさんは同年齢で打ち解けるのも早く、話も合い、暇を見つけては食事や酒も一緒にするようになり、お互いの家庭の話や息子の野球や将来の事、離婚の経緯等、時には冗談も交えながらも真剣に話をするような間柄となってきたのです。

或る日、私がIさんに「今度私の家で食事でもどうですか?」と誘うと、Iさんは「良いですね、是非奥さんの手料理をご馳走して下さい、楽しみにしています」との事。

早速、妻にその事を伝えると妻は「息子もお世話になっている事ですし、良いじゃない。腕によりを掛けておもてなしするわ」との返事です。

「あなた、Iさんはお魚が好きなのかしら?それともお肉かしら?」と妻が訊くので、

「どちらでも良いはずだよ」と言うと、

「ではどちらも用意しておきますね」と答えました。

私の妻は家庭的で、料理も手早く上手に造り、顔は元アナの近藤サト似。

社交的で若い頃はとてもモテていました。

今は少し肉体的な衰えは有るもののそれ程の衰えも無く、所謂“自慢の妻”です。

勿論SEXも大好きです。

その夜、我が家の4人と、Iさん一家2人の楽し食事会は無事平穏に終了し、Iさん親子も満足している様子でした。

子供はTVゲームに夢中になり、3人でお酒を飲んでいる時にIさんがふと「Yさんが羨ましいですよ、こんな綺麗な奥さんで、しかも、料理も美味くて・・・。私もこんな奥さんなら絶対に離婚しないだろうな」と淋しそうに呟いていました。

妻は褒められた事が満更でもなく「そう言って貰えて嬉しいですわ。Iさんとうちの都合が合えば、また食事をご一緒しましょう」と答えていました。

妻がIさんの事を気に入っている様子は会話の中でも受け取ることが出来ました。

それから暫くして野球チームの中で小さな揉め事が発生した為、監督コーチを交えて緊急父兄会を開催する事が有りました。

その話し合いもスムースに終了したので、その後「近くのスナックで一杯どうですか?」という話になり、二人で出掛け、チームの揉め事も一件落着し安堵したのと少し酒が回ってきたのか、女性の話題となり、盛り上がりました。

その中でIさんは私の妻をベタ褒めで「Yさんの奥さんいいですね~、好みのタイプですよ。今一番抱きたい女性は?って訊かれたら迷わずCちゃんって答えますよ」と臆面も無く言う始末です。

私は「ハハハ」と笑って答えるしかありませんでした。

しかし、私はIさんなら妻を抱いても私自身後悔しないだろうなと妙な納得をし、私はこの時に、もしIさんと妻がSEXしたら?と想像しとても興奮したのを覚えています。

私は帰り間際Iさんに「妻は徐々に激しくなるSEXが好みで感度抜群だよ」言うと、Iさんが嬉しそうに頷いていたのを鮮明に覚えています。

その夜、洋裁をしていた妻が珍しく遅くまで起きていたので、SEXの後、妻に・・・。

私「Iさんは君の事をとても気にいっているみたいだよ」

妻「えっ???」

私「今この世の中で一番抱きたいのは君だって」

妻「へ~そうなの?私も満更捨てたものじゃ無いわね。SEXは別にして女として嬉しいわ」

私「もしIさんが迫って来たら君はどうする?」

妻「Iさんは素敵だし、考えちゃうわ?でもSEXは出来ないと思うわ」

私「じゃどこまでなら許すの?」

妻「意地悪!何もしません!」

私「ハハハ・・・」

私はこの会話に途轍もなく興奮し、妻がIさんに抱かれる姿を想像し第2ラウンドに突入したのです。

第2ラウンドには妻を焦らしながら・・・。

私「IさんとのSEXはどう?」

妻「ダメ~、あなたなの」

私「『Iさん、気持ちいいわ』って言ってごらん?」

・・・と、妻の敏感な部分を焦らしつつ、攻めながら執拗に耳元で囁くと、妻は根負けしたのか、ついに「Iさん~もっと強く~」と叫んだのです。

私は妻のその言葉だけで絶頂に達し、白濁した液を妻の中へ放出したのです。

それから少しして、別の用件も有ったのでIさんに電話。

私「今度の土曜日は野球も休みだから家で一杯やりませんか?子供は近くの父母の実家に預けるので大人だけでゆっくり美味い食事とお酒をしましょう」

I「本当ですか?いいですね、じゃ私の息子も近くの姉の家で預かって貰えるよう話しましょう」

その夜妻に「土曜日Iさんが食事に来るよ、また料理を頼むね」と言うと、妻は「分かりました。今回のお料理は何にしようかな?」と楽しみな様子で答えていました。

その間、SEXの最中やピロー・トークで妻にIさんとのSEXを想像させ、Iさんに抱かれる抵抗を無くするように仕向けていました。

妻が段々その気になり、抵抗も薄れていることを私はヒシヒシと感じ興奮していました。

さて、ついにその土曜日です。

妻は買い物を午前中に済ませると、子供を実家に預け料理の下ごしらえも済ませシャワーを浴び、普段風呂上りは殆どスッピンで化粧をする事も無いのですが、入念にお化粧をした妻はIさんが待ち遠しい様子でした。

妻には出来るだけ露出度の高い服を着るようにと言っていましたので、妻は夏の開放的なリゾートで着るような背中が大きく開き、胸元も大きくVカットの入った服装です。

下着はノーパンはどうしても嫌だというので、横を紐で結ぶTバック、上はノーブラです。

凝視すれば乳首が薄く透けて見え、形の良い乳房は一目でそれと分かります。

その妻の活き活きとした表情と綺麗な顔を見ると、これから始まるであろう出来事と、本当に後悔しないだろうか?と言う自問自答とで複雑な心境になりました。

7時頃、Iさんはビールと焼酎を持参して我が家を訪れ、最初はまず軽く乾杯、他愛無い会話に少しエッチな話でその場を和らげて、妻も軽いジョークのやり取りをしていました。

しかし、Iさんは紳士的な部分と緊張感からか、なかなか妻にアプローチを掛ける事が出来ません。

仕方なく私はIさんと打合わせ通り予定の行動を取る事にしました。

私「C(妻)ちゃん、口直しに缶チューハイが欲しいけど?」

妻「ごめん買ってないの」

私「じゃ俺が買ってくるよ」

Iさんに目配せをしながら家を出て行きました。

Iさんには「俺がチューハイを買いに出たら30分程度は帰らないから、その間にモーションをしてみれば?」と言っていましたが、コンビニでの30分は異様に長く感じられ、雑誌を捲っても今起きているであろう妻とIさんの痴態を想像し、全く内容も頭に入って来ません。

しかも情けない事に私の心臓はバクバクし、喉はカラカラに乾き下半身は既に堅く鋭く屹立していました。

やがて時間も過ぎたので缶チューハイを片手に家に帰る事にしましたが、コンビニのレジでお金を渡す時と貰う時に興奮で私の手が震えており、従業員から少し怪訝な顔をされたのを覚えています。

それ程私は興奮していたのです。

玄関を開けて居間へ行くと二人は笑って談笑しており、Iさんと妻は声を揃えて「随分遅かったじゃない?」等と言う始末で、私はこれは何も無かったのかな?と少しガッカリしましたが、部屋の匂いは誤魔化せません。

居間には女の匂いというより、雌の匂いが充満しています。

Iさんの唇を見ると妻のルージュが付いているのを発見し、妻の唇のルージュが完全に剥がれ落ちているのを確認し、激しいキスを交わしたのだなと想像出来ました。

もうそれだけで私の心臓は早鐘のように鳴り出し、頭はくらくらとまるで夢遊病者のような気分でした。

Iさんがトイレに立った隙に妻の股間へ手を伸ばすと、既にTバックは剥ぎ取られ妻の蜜壷は愛液で溢れています。

私「触られたの?」

妻「うん・・・。あなた本当にいいの?」

私「今夜CちゃんはIさんの物になるんだよ」

妻はただ俯いて頷くだけでした。

妻にベッドルームへ行くよう促し、トイレから出て来たⅠさんにその旨伝えると、

Ⅰ「本当にいいのか?」

私「いいよ、Cも納得してるし、君もそのまま帰れないだろう?」と言うと、苦笑いをしながらベッドルームへと消えていきました。

5分もすると妻の悲しそうな哀願するような声が聞こえてきます。

これは妻が十分感じている時の喘ぎ声です。

Iさんが何か妻に言っているのですが、いくら聞き耳を立てても聴き取る事が出来ません。

そのうち妻の「そのまま入れて~」と言う声が聞こえました。

ゴムを着けるか、生で入れるのか妻に聞いていたようです。

暫くすると妻の「アッアア~ン」と言う喘ぎ声が徐々にリズミカルになります。

Iさんのペニスを受け入れているのだなと想像しましたが、その時私は居ても立っても我慢出来ずベッドルームへの禁断の扉を開けてしまいました。

そこには妻は大きく足を拡げられ、その中に中腰で奥深く…


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女の子だ。

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まだ俺がウブだった青春時代の
Hな体験談です。

あれは、彼女にしゃぶってもらった時の事

男って本命の彼女だとへんにかっこつけて、
ガツガツしないじゃないですか

好きで好きで大切にしたい、みたいな

彼女も自分がエッチな娘と
思われたくないから遠慮してたみたいで

フェラはただくわえるだけって感じ

正直あんまり気持ちよくないので、
やんわりとお願いしてみました


「もう少し激しくできるかな」

「えっ。嫌いにならない?」

「なりません」

で、やってもらったんだけど.

普通、手コキって皮を動かすような感じだけど、
彼女のは棒に唾をたらしてから、
手で丸く輪を作ってかるーく握り、
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妻の話によれば、ごみ出しの際に声を掛けられ、親しく挨拶を交わすようになったのが、そもそもの発端だとのことでした。 早朝から始まるごみ収集の仕事は、正午前には終わるらしく、駅に隣接するドラッグストアで、偶然、出会ったその日のうちに妻は男の毒牙に掛けられたようです。私の出張を待つまでもなく、呼び出された昼間にも、何度かは身体を重ねたことがあるようでした。 男と関係ができて一ヶ月半、私の想像に反して、金品を要求されたことはないとのことでした。 「二階の一番、奥の部屋よ…」 妻に案内されながら、錆止めのあらわになった鉄の階段を私は、意を決して上り始めました。 男の部屋の前に立った妻が、ドアノブに手を掛け、私を振り返ります。 そして、小さく微笑みました。 外の気配を察したのか、中から 「オゥ、入れ!」 男の野太い声がしました。 「どうぞ…」 先に部屋に入った妻が私を促がしました… 一瞬、私が躊躇すると… 「おい旦那、もたもたするな!蚊が入るぞ…」 男に機先を制じられた私は、思わず 「はい…家内がお世話になりました…辻野です」 《お世話になりました》過去形で言い放ったのは、妻とそちらの関係は、もう終わりだという私の意思表示でした。 その言葉の意味に男は気づいただろうか… 部屋は以外にも整然と片づけられていました。 しかし男は、派手な英文字を羅列した柄物のトランクスに、ランニングシャツという、とても、客を迎える身なりではありませんでした。 「美佐子、茶を入れろ…」 ちゃんとした私への挨拶もないまま、男は、あろうことか、妻の名前を呼び捨てにしたのです。 私は事態を甘く考えていたのかも知れない… 相手は、一筋縄ではいかない男ではないのか… 硝子の小さなテーブルで男と対峙しながら、私は部屋を見渡しました。 玄関わきに流し台があり、その三畳ほどの板の間には、冷蔵庫と食器棚が置かれています。 その奥の六畳の間に、硝子のテーブル、木製のベッド、テレビ、ビデオ・デッキ、もう一つ奥まった所に、風呂場とトイレがあるようでした。 《妻が眼前で…》のタイトル通り、この間取りは、覚えて置いて頂いたほうがいいと思います… 台所から戻った妻は、私の目の前へ麦茶を置くと、テーブルとベッドの間をすり抜け、ためらいがちに男の横に座ったのでした… この妻の行動は、予想外でした。 この談判は、妻と私が、男と対峙して行うべきことだと、自分勝手に思い込んでいたのです。 この一ヶ月半、妻が、何度この部屋を訪れ、男とどのような時間を過ごしたのかは想像に難くありません… 勿論、男はこのアパートの部屋では主人です。 短期間にせよ、夫婦の真似事のようなことをしていた二人なのですから、この部屋において、私を客として迎え入れようとするのは、妻にとって自然な流れなのかもしれません… これは、妻がどちら側につくという話ではなく、習慣の問題なのだと、私は、判断しました。 第一、妻が男を怖れている様子も見受けられません… 妻が男の横に座った理由… これから男にに対して離別の話を切り出すのですから、多少の気遣いを見せておいたほうがよいと、妻なりに機転もあったのでしょう… 喉に渇きを覚えていた私は、麦茶に口をつけると 「結論を言います…妻とは離婚しません…このことは、妻も同意しています…」 男は、唇を歪めて片笑いしました。 「そうかい、俺にしたって、離婚までされると後味が悪いしな…美佐子、よかったな…」 「ごめんなさい…順さん…」 正座した妻が俯き加減に言いました 「なにも、謝ることはないぜ…夫婦、二人での話し合いがついているんなら、あとは、俺と美佐子で、話し合う番だな…今夜はじっくり話し合おうぜ、泊まっていくだろ…」 私は男の言葉に耳を疑いました。 妻も、この成り行きには驚いた様子です。 「そんな…泊まるなんてことできないわ…娘をよそに預けてきてるのよ…」 「亭主に迎えに行かせればいいだろ…なぁ旦那…そのくらいのことをしても罰は当たらないぜ」 「いったい、何を話し合うのですか?妻とは、すでに離婚しない結論に達しているのですから…」 「旦那さんよ、奥さんが本気で俺と別れたがってるのか、知りたくないのかい?」 「妻の意志は確認済みです…そう言われるなら、今、この場で聞いてみて下さい。」 「旦那はこう言ってるが、美佐子、どうなんだ…」 妻が柱時計に目をやりました。時間は九時を過ぎています… 「貴方…今夜は、先に帰って…私、はっきりと気持ちを伝えますから…」 このアパートを訪ねる前に、妻と打ち合わせたことは二つ。 夫婦に離婚の意志のないことをきっぱりと伝えること。 この意志は、すでに伝えました。 もう一つは、二度と会わない約束を男から取り付けること… 会う、会わないは、妻と男の意志の問題です。 妻は悲壮な決意をもって男に約束を取り付けるつもりなのでしょう。 その決意を無駄にする訳にはいきません。 それに、男から約束を取り付ける機会は、今夜をおいてないように思われました。 「承知しました…妻と存分に話し合って下さい。私は表の車の中で待つことにします…」 私は強い口調で、男らしく言い放つと、さっと立ち上がり、いったんは部屋を出たのでした。 車に戻った私は、それでも、気が気ではありません… 男が、妻を抱こうとしているのは見え見えでした。 会わない約束と引き換えに、妻はいやいやながらも、抱かれる覚悟でいるのかもしれないのです。 義妹宅へ電話を入れ、今夜は都合で、娘を迎えに行けなくなったことを伝えました。 私はアパートの部屋へ戻る決心をしました… しかし、部屋を出てから十五分、戻る理由が思い浮かびません… そうだ、手切れ金がある… この五十万円を差し出せば、妻を連れ戻すことは無理にしても、板の間くらいには、私も泊めて貰えるかもしれません… これは小説ではありません。 私はそういう才能を持ち合わせていませんから… かと言って、百パーセント、真実という訳でもありません。 しかしながら、妻と、妻の浮気相手と、私、三者で話し合った夜、男のアパートの一室で、一夜を明かしたことは本当なんです… 妻は、私の眼前で、男に抱かれました。 結婚して八年、当時、妻は三十六歳、今から十二年も前の話です。 浮気相手を悪役に仕立て上げて話さないと、自分自身が惨めに思えて… 不評のレスが多くて完結まで至れるかどうか…心が折れそうです。 私は再び鉄の階段を上がり、男の部屋の前に立ちました。 遠慮がちにノックをすると、静かにドアを開けたのは妻でした。 「迎えに行けないからって、電話を入れといたよ」 妻は、娘のことを気にする様子もなく 「あの人、入浴中なの…まだ、話はついてないわよ」 肩までの長い髪をアップにして、後ろに束ねています… どうやら妻も、これから入浴する様子でした。 「お前も賛成してくれていた、手切れ金のことだけど…話し合う前に提示して置いたほうがいいんじゃないかと思って…」 妻は、安普請のアパートの部屋に似つかわしくない、シルクのガウンの胸元を隠すようにして 「そうなの、じゃあ、ちょっと待ってね…あの人に聞いてみるわ…」 そう言って、私を廊下にとどめたまま、ドアを閉めました。 五十万円という金額が、妥当なものなのかは見当もつきません。 ただ、私の稚拙なセックスをもって、男から妻を奪還するには、このような方法しか、思いつかなかったのです。 対抗手段として、男らしくないと言われれば、それまでですが… 暫くしてドアが開き、今度、出てきたのは男でした。 「美佐子の予感が当たったな…旦那は直ぐに戻ってくるって言ってたからさ…」 男の口元が弛んでいます。 私は、すでにセカンドバックから取り出してあった茶封筒を、わざと男に見えるようにちらつかせながら 「短い間でも、妻がお世話を掛けたんですから、最初にお礼を言うべきでした…」 「突っ立っていないで、まぁ入んなよ…」 部屋へ入ると、妻の姿がありません。 男と入れ替わりに、入浴中のようです。 私は、再び硝子テーブルの前に座りました。 男の着ているガウンは、妻と揃いの物でした。 「旦那、足を崩しなよ…」 正座している私にそう言いながら、男はガウンの前をはだけたまま、堂々と胡座をかきました。 その瞬時、男の股間が私の目に飛び込んできたのです… その瞬時、男の股間が私の目に飛び込んできたのです… 男は、ガウンの下には、何も身につけていませんでした。 だらりと垂れ下がった男な物は、どす黒く、いかにも、重量感のある物でした。 すでにそれは、私が最大に勃起したときの物より大く見えたのです… 言いようのない焦燥感が、私の下腹から沸き上がってきました… 紆余曲折はあっても、妻とは、離婚にまで至りませんでした。 幼かった娘も、現在、大学生です。 妻は、この騒動の翌年に男児を出産しました… 私にとっては、待望の男児で、その子も今は、小学四年生です。 その後、男は郷里の静岡に戻り、鮮魚店を開いたとのことですが… 妻の他にも女はいたようです。 レスに質問がありましたから… ここまで綴った以上、私の人生で一番おぞましい、それでいて脳髄が大爆発を起こしたような、最高の歓喜の夜のことを話さなければなりません… 「これは些少ですが…お礼の気持ちです」 畏まって、テーブルの上に差し出した茶封筒に、男は目もくれず 「旦那…この五十万は、手切れ金のつもりかい…」 封筒の中身も見ずに、金額を言い当てられ、私は、一瞬、たじろぎました。 何故、男は五十万という金額を事前に知り得たのだろうか? たぶん、私からの誠意を早く男に伝えたい為、妻が先走って、金額を告げたのかもしれません… 「そのお金には、一切を水に流して頂くという意味もあります…」 「水に流す?女房一人、満足させられない男の言うセリフかい…」 「そういう夫婦の問題にまで立ち入られても…返答に困ります」 「旦那さんよ…あんたが歓ばせられないから、仕方なく、俺が代わりに歓ばせてやったんだぜ…礼を言って貰うのは当然だ。五十万が、その礼だと言うなら受け取ってもいいんだがな…」 「勿論、その点に関しては感謝はしているのですが…」 奥の引き戸が開き、妻が脱衣場から出てきました… 「順さん、そのくらいにして頂戴…その人に罪はないわ…貴方が連れてこいと言うから、こうして、連れてきたんじゃない…」 湯上がりの妻が、男と同様、全裸の上にガウンを羽織っただけの恰好であることは、すぐに見て取れました。 妻が下着をつけていないのは、二度と会わない約束を男から取りつける為の、妻なりの悲壮な覚悟なのでしょう。 今夜、妻と男の間に情交をかわす取り決めのあることは、もはや確実なようでした。 「貴方…あとのことは私に任せて、今夜は、先に帰って頂戴…お願い…」 「帰りたくないんだ…最後まで、見届けたいんだ…」 「一応の誠意を見せてくれた旦那をこのまま、むげに追い返すことはできないぜ…」 「順さん…何を考えているの…」 「美佐子!お前は黙ってベッドに入ってろ!旦那…車へ戻るかい?なんなら話がつくまで、そっちの部屋で待っててくれたっていいんだぜ…」 男は硝子テーブルに片足を掛け、私の顔を覗き込むようにして、そう言い放ちました。 完全に皮の剥け切った、雄壮な男根が目の前で大きく揺れています… 「私だって、曲がりなりにも美佐子の夫です…話の結論がでるまで、この部屋を出ていく気にはなれません…」 男は私の髪を掴み、ぐいっと引き寄せると 「覚悟を決めて言ってるんだな!」 「覚悟は、で、できています!あとは、妻の気持ち次第です…もう、任せるしかありませんから…」 「板の間でいいのかい?あと五十万出せば、ベッドの下から、かぶりつきだぜ…」 「順さん…いい加減にして…」 男のなめくじのような舌が、丹念に妻の乳首を舐め上げている… 電気スタンドの灯りは、ベッドにいる二人だけを闇に浮かび上がらせ、私は、さながら舞台を見上げる観客のようでした… 脇腹から絞り上げるようにして鷲掴んだ乳房の先端を男は、乳輪ごと飲み込みました。 椀を伏せたような形のよい乳房が、その先端を強く吸われ、張り詰めたテントのように変形している… 男が顎を引いていく… 妻が弓なりに胸を反らせたその瞬時、男の口から勃起した妻の乳首が弾きでました… 「奥さん…感じてるのかい…鳥肌が立ってるぜ」 男がくぐもった声で言った 《美佐子、目を閉じては駄目だ…感じてしまうぞ!》 妻は、壁側に顔を向けていて、私のいる位置からは、その表情を窺い知ることができません… 「お願い…電気を消して…」 か細い声でした。 「観念しろ…旦那に見物料を上乗せして貰ったんだからな…」 男の愛撫は、一見、荒々しく見えても、全体には繊細で、洗練されたもののように思われました。 たとえば、腋の下に唇を這わせているときも、毛深い内股は、常に妻の下肢を擦り続けていましたし、両手の指をも、意味なく休ませることはしませんでした。 私見ですが、男のセックスの優劣を決定するのは、生まれついての才能ではないかと考えています。 努力や経験が意味を持たないとまでは言いませんが、その範囲は、限られているのではないかと… 百メートルを十六秒で走る者が、修練により十四秒で走れるようになる…数字として表れる、確かに、これは明瞭な進歩でしょう。 しかしながら、十一秒、十秒は、もはや才能の世界です。 無論、女の歓喜を数字に置き換えることはできないでしょうが… 行為をお終えて、男が身体を離した後も、数秒ごとに波打つ、硬直したままの妻の裸身… 苦悶にも似た、歓喜の表情… 私には、数字以上に、明瞭な歓喜の光景でした。 数百回に及ぶ妻との夫婦生活も、妻の身体を知るうえでは、立派な経験と言えるのではないでしょうか? 八年に及ぶ、私なりの努力の蓄積だってあったのですから… そのような私の努力や経験を、妻は一夜にして、意味の持たないものだと悟らせてくれたのです… 泣きながら男の首にしがみつき、うわごとのように発した妻の言葉… 《…順さん…死ぬまで離さないで…》 妻の白い豊満な尻が、いやいやをするように大きく左右に揺れている… 男の唇は、吸盤のように尻の割れ目に吸いついたままでした。 そして、一度、捕らえたものを離そうとしません。 そこは、唇はおろか、私が指でさえ触れたことのない不浄の部分でした。 強烈な性感が眠っていることを知らない訳ではありません。 しかしながら、生活を共にする夫婦だからこそ、領域外の、許されない行為というものがあると考えていました。 「あぁ…そんなこと…」 左右に揺れていた妻の尻が、ゆっくりと円を描きだしました。 三人三様の心の在り方に、辻褄の合わない部分が随所に出てしまって… 事実と想像の狭間で行き詰まってしまいました。 以前にも、申し上げましたが、妻の浮気の告白から、アパートでの三人の話し合いに至るまでの経緯は、大筋において事実です。 簡素に事実だけを示して、話を進めればよかったのですが… 最初のボタンの掛け違いは、浮気を告白された夜、すでに私は、妻から離婚話を切り出されていたのです。 子供を盾に取って抵抗したのは、私のほうでした… 手切れ金の話も、最初に口にしたのは妻のほうなんです。 相手方との関係を清算するには、一定のけじめがいると言うのです… 妻を失いたくない一心でした。 金で浮気相手を納得させるというより、妻の歓心を買いたかったのです。 妻は嬉々として、自分が橋渡しをすると言い出しました。 まるで、妻は別人のようでした。 男と出会ってからの変貌ぶりに、私は愚かにも、気づかなかったのです。 妻の存在が、遠くに感じられました。 妻は、もはや私の知っている妻ではありませんでした… アパートでの話し合いは、談判などという重々しいものでもなかったのです。 それは、歓談に近いものでした… 浮気相手は、粗野な風貌にたがわず無教養な男でしたが、気さくな人間でした。 しかし、読書好きで、本来、内向的だった性格の妻との取り合わせは、いかにも不自然な気がしました。 私は男女の相性の不思議さを思わずにはいられませんでした。 甲斐甲斐しく、男の世話をする妻の様子を眺めていると、それは、まさしく、《離れられない身体にされる》という女の所作以外の何物でもありませんでした… 私は、男のアパートで、妻の手料理に杯を傾けながら、普段は良き母である妻の、仮面の下にある真実の女の顔を見たいと思ったのです 厚い胸板から途切れることなく続いた剛毛が、臍を過ぎ、下腹に裾野を広げる様は雄壮でした… だらりと垂れ下がった男根は、体積にして、私の四倍はあるように思われます。 男の唾液と自らの愛液にまみれた妻の尻穴に、骨太の指があてがわれました…。 円運動をしていた妻の尻が、ぴたりと静止しました… 一口に《寝取られ系》と言っても、その概念は様々です… 一定のルールを設け、手のひらに妻を遊ばせる如く、他人に妻を抱かせる者… この場合、妻は夫のコントロール下にあり、果たして真実の《寝取られ》と言えるのかどうか… 妻の身も心も奪った相手に、媚びを売り、自らの人格さえ粉々に打ち砕かれなければ、悦びを感じられない者… この多くの場合は、結婚生活に破綻をきたす恐れがあります… そのリスクの狭間で、《寝取られ系》同志は苦しまれているのではないでしょうか。 それを解消する唯一の方法が《公認》です。 言うは易し行うは難し… しかしながら、私が最後に選択したのは、その道でした。 《公認》は四年間に及びました… 圧巻は、生まれた男児に《順平》と私が名付けようとしたときのことでした… 「順平ってのは、どうだろう?」 妻はページを繰る手を止めると、小さく笑いながら… 「別に、私はいいけど……馬鹿ね…」 《公認》にだって、蜜月時代というものはあるのです… 歪んではいても、夫婦愛は、夫婦愛ですから… 夫の眼前で他の男に抱かれる女の胸中には、一体、何があるのだろうか? 「旦那さん…遠慮するこたぁないですよ…もっと近くに寄って…寝たふりはないでしょ…自分の女房なんだから…」 男はベッドの上から、くったくなく笑う… 女の身体を扱い慣れた余裕なのか、これも、五十万の効用なのか… 夫婦共々、泊めて貰えないかと、私が言ったときのいぶかしげな男の顔は、もうベッドの中にはありませんでした… 三人の寝る場所の割り振りを決めたのは私です。 酒宴の片づけをしたあと、妻と私は、二人して硝子テーブルを板の間に移動させました。 私の寝床を造る為です。 割り振りと言っても、あからさまに、二人をベッドに寝るよう勧めた訳ではありません… すべて、暗黙の了解でした。 妻が急に無口になったのは、なによりも異議のない証拠です。 風呂から上がった男は、ベッドに大の字に身体を投げ出しました… 私は、座布団を枕にベッドに背を向けています。 ひょっとして、入浴を済ませた妻は、私の側に添い寝するのではないか… そんな期待がまったくない訳でもなかったのてすが… 妻が風呂から上がったようです… 脱衣場で物音がしました。 よくよく考えれば、私に添い寝するつもりなら、入浴する必要などない筈です… 五十万の手切れ金は、妻が男への援助のつもりでの思いつきだったのでしょう… その夜、金を手渡したあとも、とうとう別れ話は出づじまいでした。 「…電気、消すわね…」 薄目を開けると、妻の生足が目の前にありました… 「朝は、六時に出て迎えに行かないとな…そのつもりでいろよ…少し、酔ったようだ…」 「分かったわ…六時ね…」 辺りが闇に包まれ、ベッドの軋む音がしました。 直ぐに、男が電気スタンドをつけたのでしょう 「駄目よ…」 「いいから!」 男がスタンドを消そうとした妻を押し留めたようです… その後、男は、日曜に原付バイクを見に行くというような話をし始めました… やがて、その話も途切れ、静寂が訪れました… 時折、妻のため息が聞こえ、衣擦れの音がしました… 私は、聞き耳を立てながら、こわばった身体にどのタイミングで寝返りを打たすべきか、推し測っていたのです。 記憶は鮮明でも、十二年も前のことですから… 話が前後して申し訳ありません… 「旦那、寝てると思うかい?」 「………」 男の問い掛けに妻は無言です… 私は緊張のあまり、喉奥に溜まった生唾を飲み込まずにはいられなくなりました。 闇の静寂に、ごくりという音が想像以上に大きく鳴り渡りました。 「はは、はっ」 私の心底を見透かしたような男の笑いです… 私は意を決して、ベッドの方向へ寝返りを打ちました。 私が、自らの寝場所をベッドの下にすると指定した時点で、三人、それぞれの心の内に、こうなるだろうことの想像はついていた筈です。 どうやら、電気スタンド明るさは、段階調節ができるようでした。 カチッという音と共に灯りが少し落ちました。 それは、《これから始めるぞ》という男からの合図ように思われました… 私の居る位置は、ほのかに青暗く、電気スタンドの灯りは、ベッドの二人だけをやわらに照らし出しています。 明暗の境目は曖昧でした… 「旦那さん、物わかりのいい男だな…」 「順さんより…優しい…」 「俺、優しくないかい?」 「……」 「今から、優しくしてやるぜ…」 薄目を開けると、すでに、妻の身体の上に男が被さっています… 妻が、左肩をすくめるようにして、ガウンから腕を抜くところでした… 男は、妻の首筋に舌を這わせています… 今度は、右肩をすくめました。 男は半身を起こすと、妻の背中からサッとガウンを引き抜きました。 そして、それを私に向かって投げつけたのです… ガウンは、ふわりと、私の腰の辺りに被さりました… 私の子供か、或いは男の子供か、深く詮索することはしませんでした。 その当時の、妻と男の情交の頻度や濃厚さを考えれば、じくじたる思いはあったのですが… 妻は産むのが当然といった様子ですし、喜びようも尋常ではありませんでした… 私にすれば、妊娠の段階で、妻が離婚を言い出さなかったことのほうを重く受け止めたかったのです。 私が産むことを認めなければ、妻が私の元を去って行くことは、容易に想像できました。 懸念していた血液型は、幸い範疇にあり、婚姻中に生まれた子供を夫婦して育てることに問題はなかったのです。 妻自身は、真実の父親が誰なのか、勿論、確信していたのでしょう… 私が言い出したにせよ、《順平》と名付けることに、なんのためらいも見せませんでしたから… このとき、妻と私の生涯の主従関係ができたのです… 切れない絆です… 妻が主で、私が従であることは言うまでもありません。

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